わがまま王子は猫を狩る

BL漫画「わがまま王子は猫を狩る」のあらすじや感想をまとめました!

あの可愛いリオが成長して大学生に!
わがまま王子が、イエネコに惹かれていくお話です。

「わがまま王子は猫を狩る」は、左京亜也先生の作品です。

わがまま王子は猫を狩る(上)

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「わがまま王子は猫を狩る」のあらすじ

猫科人間でヒョウになることができるリオは、超有名俳優・賀神の兄ユージンの息子。
賀神の恋人・真悟が大好きでべったり甘える子供だったリオも、大学生になって雑誌モデルのアルバイトをしています。

リオは、フリーカメラマンの蓮見の家に入り浸り、やる気があるわけでもなくなんとなくモデルの仕事をやっているのです。

そんなある日、新書館ビズプラス編集部の朝比奈律と出会います。
黒髪で緑色の目…まるで真悟みたいな…

そしてリオは、朝比奈の目を見て気づくんです。
イエネコだって。

だからリオは、猫になるところを見せたら、朝比奈から声をかけられた仕事を受けると言い出します。

パーツが似ているだけの真悟のニセモノ…
しかし実際は、猫科した朝比奈は黒猫ではなく、ニセモノですらありませんでした。

リオは、エッチさせてくれるなら仕事を受けると条件を変えて、手を出してしまい…

「わがまま王子は猫を狩る」の感想(ネタバレ注意)

いや~~最高でした!!
懐かしいやら、考えさせられるやら、色々な想いで読みましたね。

リオが初めて登場したのは、3作目の「クロネコ彼氏の愛し方」の1巻。
2巻でリオは真悟にべったり懐くようになりますが、その時の年齢がリオが6歳、真悟が24歳でした。

はすみんの家に真悟とふたりで転がり込んで、クロゼットですか?と言ったのもこの巻でしたね。

そんな懐かしいシーンを思い出すエピソードも、盛りだくさん!

上巻の感想

わがまま王子は猫を狩る(上)
わがまま王子は猫を狩る(上)

出だしは、わがまま王子に成長したリオの様子や気持ちから描かれています。
イケメンに成長した彼は、ちょっといい顔を見せれば誰もが自分のことを好きになると思っています。

だけど、彼が欲しいのはそんな気持ちじゃないわけです。
そして、やっぱり真悟のことが大好きなんだ…っていうのは、すぐわかります。

朝比奈のことに興味を持ったのも、パーツが真悟に似ていたことやイエネコだったからですし。

そして枕営業のように、すぐにエロいことをしちゃいますが…
これがきっかけで少しずつ気持ちも状況も変化する!!

管理人管理人

このあたりですでにリオは朝比奈に惹かれ始めたんでしょうね~。

真悟の代理のつもりだったのに、彼はエッチの最中に真悟のことはまったく思い出しませんでしたから。それにその後、朝比奈がはすみん(蓮見)の家にいたこと自体や賀神のことを話されてヤキモチやいて押し倒したりしますしね。

真悟とのからみも描かれており、それを見てもやっぱり真悟への気持ちと朝比奈への気持ちは違うのだとわかります。

その後中盤からは、朝比奈の気持ちが描かれていきます。
それを読むと、すぐにふたりがエッチしちゃったのも違和感なくなりますよ。

彼もまた、過去にキラキラした思い出があって、彼にとってのリオの存在も最初から特別だったのだと思えますから。

1巻の終わりにはふたりはもういい感じになっていますが、朝比奈の決心をゆるがすような態度をリオがするため、下巻からはこじれる展開になっていきます。

下巻の感想

わがまま王子は猫を狩る(下)
わがまま王子は猫を狩る(下)

下巻では、リオのちょっとひねくれた態度のおかげで、朝比奈が彼の気持ちを理解できずにこじれていく様子から描かれていきます。

そんな状況から一転してふたりがラブラブになるのは、リオの父・ユージンの登場によりますね。
まずここで、少しリオの本音がわかります。

管理人管理人

ところが、そのままハッピーというわけにはいかない…

朝比奈は、はすみんとの会話の中で、事実を知って勘違いしてしまうんです。
リオは真悟が好きで、自分は代理なんだと…

再度こじれた後は、まるで賀神と真悟のようでしたね。
逃げるイエネコをヒョウが捕まえに走ったりして。

管理人管理人

このあとのシーンは泣いたな~~。
リオのトラウマは、あの賀神と真悟の気持ちをつなげた伝言がきっかけだったとは…

このシーンを見ると、子供の頃のリオの想いがすべてわかることになって、あの時にこんな気持だったのか!と振り返ることが多くて切ない!!

だからこそ朝比奈との恋の結果にドキドキ嬉しくなりますけどね。
もう最高!!

黒猫のぬいぐるみの話

2巻の終わりに、描き下ろしで意思を持つリオの黒猫のぬいぐるみの話が出てくるんだけど…

朝比奈とラブラブになってもまだ大事にしているリオの様子や、ふたりのことをチラチラ見ている黒猫のぬいぐるみを見ていると、真悟との関係がすごく良くわかるような気がします。

ふりかえってみると、黒猫のぬいぐるみが登場するのは、4作目「クロネコ彼氏のあふれ方」の1巻。
賀神の兄・ユージン一家が引っ越すことになって、リオのご指名で真悟が手伝いに来た時ですね。

ぬいぐるみはいっぱいあるんだけど、ベッドの上にあるのは黒猫のぬいぐるみだけで、しっかり握りしめながら寝ているシーンもありました。

2巻以降でも黒猫ぬいぐるみをすごく大事にしているシーンはあって、そのすぐあとにリオは賀神から頼まれていた「好き」だという言葉をお風呂場で真悟に伝えたりしています。

そして、泣いてしまった真悟を見て号泣したリオは、その後やっと寝付いた時にもしっかり黒猫のぬいぐるみを抱きしめていました。

これまでもずっと、リオが真悟のことが大好きで、賀神と一緒にいる様子を見て寂しそうにしているのは見てきましたけど…

だけど、改めて「好き」だと伝えることを恐れていたとこの作品で知ったり、今でも黒猫のぬいぐるみを大切にしているシーンなどを見たら、幼い頃にどれだけ辛く気持ちを我慢していたんだろうって切なくなりますよね。

まだ6歳ぐらいなので、失恋と言えばそうなのだろうけど、彼にとっては「欲しいものは手に入らない」「誰も自分を一番に愛してはくれない」というもっと大きな意味でトラウマになっていたのでは?

だから、下巻の後半でやっと素直になってハッピーエンドになった時は、めっちゃ嬉しかった!!
相手がとっても常識人で素直な優しい人だから、絶対幸せになってくれるって確信も得られたりしてハッピー!!

あとは、はすみんに幸せになって欲しいな~~~。
正人みたいに…

「わがまま王子は猫を狩る」の感想まとめ

クロネコ彼氏シリーズファンの方なら、かなり楽しめる作品になっています。
リオが成長した姿を見れるし、これまで普通に登場していた人物が違った形で登場するのがいい!!

賀神のマネージャーが今でも道重で、ツルッツルにはげているとか…
細かい部分も発見があって面白いですよ。

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以上、BL漫画「わがまま王子は猫を狩る」のあらすじや感想ネタバレでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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