
BL漫画「天井の下に恋」のあらすじや感想(ネタバレ注意)をまとめました!
居候先のイケメン兄弟とのラブ~家族愛・兄弟愛のお話です。
「天井の下に恋」
いちかわ壱先生の作品です。
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「天井の下に恋」のあらすじ
海外赴任の親元から離れて日本に帰ってきた維人は、親の希望で居候をすることになります。
居候先の大地家には、3歳~社会人のイケメン4兄弟がいました。
維人は、海外在住の時に会ったことがある四男の星司郎の様子に違和感を感じます。
甘えん坊だったはずの星司郎が甘えていなかったから…
そんな彼の気持ちを理解して起こす行動をきっかけに、徐々に兄弟たちと身近になっていく維人。
しかし、仲良くなるほど微妙なわだかまりも出てきて…
「天井の下に恋」の感想(ネタバレ注意)
基本的に、私は子供がらみはそれだけでやられちゃうんですよ。
この作品も、最初の方の星司郎が唯人に心を開いたあたりでもう号泣(笑)
星司郎が健気なんですよね~。
幼児だというのに、親元離れて年の離れた兄弟にワガママを言わずにいたんだから。
その我慢をしている様子をすぐに気づいた維人。
ワガママを言えなかった星司郎が、子供らしくワガママを言えるようなきっかけを作ってあげます。
それがきっかけで、どんどん大地家に溶け込んでいく維人ですが、その分わだかまりなども増えていきます。
星司郎をのぞく3兄弟は、仲が良いしお互いに信頼しあい、団結力もあるのだけど、それぞれが兄弟のことを考えてみんなが少しずつ何かを我慢しているんですよね。だから、今まで気づけなかったことやできなかったことを、簡単に維人がやってしまうこともあって、長男の桜介は、態度も固く維人に接したりします。
次男の海生と、三男の穂崇は維人を特別に思うようになるのですが、海生は穂崇が自分の気持ちを殺して兄たちを立ててワガママを言わないことをわかっていて、兄として複雑な気分。
家族愛・兄弟愛・維人のラブのお話が色々詰まっている作品です。
私は、いちかわ壱先生の作品は、この漫画から読んだのでめっちゃ好きだし、すごく良い作品だと思っているのだけど、「ただいま、おかえり」を先に読んでしまうと、物足りないかもしれません。
あの作品は、出だしから完全に家族は愛情いっぱいに成り立っていて、オメガバース設定による様々なトラブルを周りの仲間達と乗り越えていくってお話です。
それに常に子ども中心にストーリーが動きます。
それに対してこの作品は、家族がだんだんひとつになるというお話で、最初の方は星司郎はかわいそうな状況。桜介と海生は、自分のペースや考えで動いているため、「ただいま、おかえり」のような愛情ストーリーと比較してしまうと、残念に思ったり物足りなくなってしまいそう。
わたし的にはそういう違いは最初から意識しているので、物足りないどころか大好きな作品です。
維人は、陽だまりのようなDKですね。
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以上、BL漫画「天井の下に恋」のあらすじや感想ネタバレでした。最後までご覧いただきありがとうございました。