最高に切ないBLコミック「囀る鳥は羽ばたかない」

BLの枠を超えたと思ってしまうぐらいのめり込んだヨネダコウさんのBL漫画。
囀る鳥は羽ばたかない

小説のような映画のような、奥が深いストーリーに感動します。

囀る鳥は羽ばたかない 1

囀る鳥は羽ばたかない 1

囀る鳥は羽ばたかない 1

[著]ヨネダコウ

囀る鳥は羽ばたかない あらすじ

極道の矢代は真誠会の若頭で、真誠興業の社長でもあります。
ドMで変態な矢代は決して本音を見せず、様々なトラブルをうまくかいくぐっていきます。

そんな矢代の付き人で用心棒もしているのが、部下の百目鬼(どうめき)

部下に手を出さない矢代も、なぜか百目鬼のことは気になり手を出そうとします。
しかし、百目鬼はインポなので矢代の誘いに応えることができません。

お互い心の奥に傷をもっているふたりは、離れることもなく少しずつ惹かれ合っていきます。

しかし、お互いにその気持を表面に出そうとはしません。
そんな時、矢代が何者かに命を狙われ、撃たれてしまいます。

守れなかったことを後悔する百目鬼は、指を詰めて責任をとるのですが・・・

囀る鳥は羽ばたかない 感想レビュー

ここからネタバレ注意

まるで映画のような漫画です。
ヤクザ社会の色々なことが出てくるので、軽くサクッと読める作品ではありませんが、主人公の矢代がどんな立場でどのように生きてきたのかがわかると、すっごく切なくて泣けてきます。

切ないという言葉だけでは表現できませんね。
何度も何度も読み返すたびに、矢代の気持ちがわかって泣きたくなります。

とても静かな空気の中で、何かピーンと張り詰めるような空気感。
そんな中で唯一矢代が心を開いていく百目鬼の存在。

理性的な矢代の感情が丁寧に描かれていて、そこに百目鬼の一途に矢代を思う気持ちが入ってくるからドラマチック。

もちろん、他の組員や敵の中にもすごく良いキャラはいて、恋愛という面だけではなく、男気とか師弟愛とか、色々なことで感動したり泣けたりするんです。

ヨネダコウ先生の漫画は、心理描写がすごくて大好きです。
そして、このBL漫画は神作品だと思いました。

矢代と百目鬼に幸せになってほしい!
愛することと愛されることで満たされて欲しい!

「囀る鳥は羽ばたかない」は、ストーリー重視&切ない系が好きな方におすすめ。ぜひ読んでほしいBL漫画です。

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