BL「Life 線上の僕ら」変わらぬ想いと変わる現実におけるふたりの人生

Life 線上の僕ら
常倉三矢先生の作品です。
泣けます。感動します。素敵なお話です。マジ!!

Life 線上の僕ら あらすじ

高校の下校途中に、「白線ゲーム」をして出会った伊藤と西。

毎日日課のように白線の上ですれ違うようになった二人ですが、伊藤はそれだけでいるのがもどかしくなってしまいます。

うっかりキスしてしまい、関係が変わる二人。

その後、高校生から大学生になり、お互いに就職して大人になっていきますが、環境が変わるに連れて西は不安を感じ、伊藤は心が揺らぎます。

出会いから人生を終えるまでのふたりのお話です。

Life 線上の僕ら 感想

ここからネタバレ注意!!

あ~~まいりました。
ずっとこの作品は、サンプルも読んでいたし、作家さんの全作品も読んでいたので気になってはいたのですよ。

サンプルでは、ふたりが出会う「白線ゲーム」のところが読めるのですが、そこでちょっと躊躇してしまって、読むのが遅くなっていたんですよね。

やっと今日読んで…まいった…
号泣です。もっと早く読んでいれば良かった…

一通り話を読んだ後に、サンプル部分の白線ゲームのところを読むと、無邪気だった二人の様子を見て、すごく切なくなります。最初に読んだ時は、白線ゲームを高校生が???とか思ったのに(笑)

まさに、男性同士の恋愛の幸せや苦悩を出会いから天に召されるまで書いたお話です。

西は、とっても無邪気で明るく常に前向きな性格です。
伊藤は、生真面目でネガティブで弱い面があります。

ふたりは年齢を重ねていってもお互いに相手のことを愛しすぎるほど愛しているのだけど、周りの環境は変わってくるので、結婚問題などBLでありがちな問題・不安が関係に少しずつヒビを入れていきます。

ふたりでいれば何とかなると前向きに考える西に対して、生真面目な伊藤は世間の価値観の中で気持ちがゆらいでしまうんですね。そのために二人は別れ、そしてまた再会し、最後に亡くなるまで一緒になるという流れ。
これらの分岐点での西を見て、もう号泣!!

どの分岐点でも、伊藤が何かやらかすパターンなので、受ける側・置いていかれる側の西の気持ちや行動にどうしても思い入れてしまって涙がこぼれますね。

結果的に、ふたりは幸せだったのだということですが、愛しくて切ない・・・
でも、相棒が亡くなったあとのお話や天国でのふたりのお話などもチラッと入っているので、読後感は悪くありません。

ストーリー重視の方なら、絶対に読んでほしいBL漫画ですね。

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