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BL「4月の東京は…」あらすじ・感想(ネタバレ注意)!初恋×初恋 やっと繋がる10年の想い

 
4月の東京は…
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アラフィフオタク主婦
漫画大好きで特にBLが好きな50代のおばさんです。気分だけはいまでも10代! 日々増え続けている電子書籍所持数は6,000冊以上♪お気に入りの感想をちまちま書いています。 管理人プロフィールはこちら

BL漫画「4月の東京は…」のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

ちょっとしたトラブルが運命を変える大事件に…
離れ離れになってもずっとお互いを愛し続けたふたりのお話です。

「4月の東京は…」
ハル先生の作品です。

では、ここから「BL「4月の東京は…」あらすじ・感想ネタバレ!初恋×初恋 やっと繋がる10年の想い」についてまとめます。

4月の東京は…のあらすじ

アメリカから帰国して、新入社員として入社してきた滝沢和真(たきざわかずま)は、トップデザイナーとなっていた中学時代の同級生・石原蓮(いしはられん)と再会します。

中学3年の夏に突然別れることになって、10年ぶりの再会。
和真にとって蓮は初恋の人で初めての相手。
突然別れることになってから、彼はずっと蓮のことを探していました。

やっと再会できたというのに、仲の良いクラスメイトとして接してくるだけの蓮に違和感を感じます。

それに、彼の名字が変わっている…
中学時代の話題を避けたり、当時の友達と会うことも嫌がり…

とはいえ、蓮と一緒にいるだけでも幸せだと思えた和真は、詮索しませんでした。

そして、ひょんなことからふたりはふたたび関係を持ってしまい、セフレとしてカンケを続けることになります。

しかし、ここから少しずつ状況が変わっていくことに…

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4月の東京は…の感想レビュー(ネタバレ注意)

ここからはネタバレ注意!OKの方のみどうぞ♪

もうね…
泣けますよ、マジで。

最後は最高にスッキリ気分ですけどね!!
良い人たちは皆幸せになれて、クズたちはざまぁ状態になるので。

このストーリーの基盤となっているのは、中学時代の事件です。

ある事情で、中学3年の蓮と和真はラブホでセックスすることになるのだけど、そこで和真が熱を出し、救急車で運び込まれて生きるか死ぬかというほどひどい状況になってしまいます。

未成年がラブホに行き、しかも男同士…
救急車で運ばれた病院の病院長は蓮の祖父で父も勤めていて…

ラブホでエッチする原因となった出会い系の相手とのメッセージなど、蓮を追い詰める事実がいくつも重なっていました。

しかも、病気の原因を知るためにも正確な情報は必要で、蓮は和真を守るために、自分が無理やり和真にセックスさせてとか言うんですよ。

その後蓮は、自殺未遂を起こし、意識を取り戻さない和真に生きてほしいと願いをかけて、家族から追い出されて言葉もわからないフランスに捨てられてしまいます。

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こんな風に運命が大きく変わったきっかけって、和真への思いを断ち切ろうと出会い系サイトを利用しようとしたってことなんだけど…

ここまでかってぐらい不運が続いちゃったんですよね。

あの時、相手を気持ち悪いとか、逃げ出したら追いかけてくるかなとか蓮は思っていたから、そのまま和真が来なければ何の事件も起こらなかったかもしれない…

あの日、雨が降っていなかったら…
和真が熱を出さなかったら…

この中学時代の事件が、新入社員として和真が大手広告代理店に入社して再会したあとの話の間に織り込まれながら、ストーリーは進んでいきます。

上巻は、現状と過去の状況説明的な部分が多いから、それはもう切なくて泣きましたよ!!!

なんで蓮にばかり、こんなひどいことが起きるのか!?ってね。

ついつい気持ちが蓮にばかり行ってしまうけれど、下巻も読むと気持ちが変わってきますね。まぁ、それでも蓮に傾いてはしまうけれど…

ただ、和真も相当辛かったのだろうとは思いますよ。

彼は何も知らなかったからこそ理由がわからず不安だったでしょうし、何の手がかりのない中で、ずっとずっと蓮のことを探し続けていましたから。

だけど甘かった…
知る気になれば、状況を知る手段はあったはずなのに…

下巻になると、そういうところも描かれてきますね。
なんで蓮ばっかり!?と思っていたので、和真がすべてを知ってくれたことで、かなり気分がスッキリしました。

また、和真が自分のことを必死で探していたことを蓮が知ったり、フランスから蓮が帰国するきっかけとなったエピソードなど、ふたりがどれだけお互いを愛してきたのかっていうことがわかる内容が多々入ってきます。

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しかし、そう簡単にはハッピーエンドというわけにはいきません。

和真の母親が蓮の前に現れたり、会社のクズが性犯罪を犯していて蓮まで襲ったり…

だけど、蓮がフランス時代に知り合った友達のデザイナー・八神によって、すべてが良い方向に回り始めます。

彼が、何も知らなかった和真に真実をぶつけてくれたわけですが、それとともに、蓮が和真以外は愛せないのだということも明かしてくれます。

後半になると、和真の母親もまた悪い人ではないことがわかってきます。
問題を複雑にしてしまった人ではありますけどね。

彼女のセリフが良かった!

だから無理やりあの子をアメリカに行かせたのよ
二度と会えないように

もしあったらきっと二度と離れないから

あれほどの愛を私は知らない

結局、この作品の中でクズだったのは、問題を起こした人事部長真田と、会社のためだと言いながら彼の悪事を見て見ぬ振りをした社長。

このふたりは、最終的に犯罪がバレたことで法的に裁かれ、ざまぁって感じです。

あとは蓮を追い出した家族でしょうね。
息子の本当の気持ちを聞こうとも理解しようともせず、自殺未遂までした彼を言葉も何も知らないフランスに捨てたんですから。

一番早く手続きができて、一番遠い学校を選んだんですよ!?

そんな親に対して、実家への借金をきちんと払い終えた蓮はエライです。

最後は、甘々なふたりを見ることができたので大満足!!

4月の東京は…のあらすじ・感想まとめ

もうひとり忘れてはいけない人物が…
それは中学時代の友達の松本秀(まつもとひで)ですね。

上巻に、和真と再会して彼女と一緒に3人で食事をしているシーンがあるのですが、彼は和真と別れた後に良かったと涙をこぼしていました。

和真には絶対に言えないと言ってましたから、きっと噂で色々と学校でも蓮はひどいことを言われていたんでしょうね。

そして、フランスに行っている最中に蓮と電話で話して、和真が生きていることを伝えたのも彼でした。

下巻の最後には、秀から和真に連絡が入っていて、彼はずっとあのあとも連絡してくれてたんだな~と思いつつ、ここぞって時に登場する秀はめっちゃいい人!!ってインプットしました(笑)

ずっと蓮に言われたとおりに返事をしていなかった和真に、蓮も会いたいって返事してと言ってましたから、ここで登場してほしかった!なんて思いましたね。

3人が一緒にいるところを見たい~~!!

以上「BL「4月の東京は…」あらすじ・感想ネタバレ!初恋×初恋 やっと繋がる10年の想い」でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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