サハラの黒鷲

BL漫画「サハラの黒鷲」のあらすじや感想(ネタバレ注意)をまとめました!
特殊な体質を持つ調教師と奴隷商人のアラビアンの恋。

「サハラの黒鷲」
五月女えむ先生の作品です。

サハラの黒鷲

今すぐ読みたい方はこちらから
↓↓↓
無料で試し読み!(ebookjapan)

「サハラの黒鷲」のあらすじ

とある砂漠のオアシスの外れには、人買いの一族が代々統治している奴隷集落があります。娼婦・男娼・傭兵・従者として奴隷たちを教育し、商品として扱っているのです。

そして現在の当主が、黒鷲という通り名を持つ青年ロキです。

ある日集落に、常客のマダムに奴隷として売られたグランがやってきます。
彼はグランを恨んでおり、奴隷を人質にして解放する代わりに黒鷲を調教師・アルキルの元へ連れて行きました。

調教師・アルキルは、黒鷲を従順な淫乱にするように言われており、グランの性奴隷にされてしまうまで毎日調教されることに…

ところが、アルキルの体液はどんな人でも従順になってしまう媚薬のようなものなのに、黒鷲には効かずどんなに調教しても服従しようとはしません。

そんな彼を見ているうちに、アルキルは彼に特別な感情を持つようになって…

「サハラの黒鷲」の感想(ネタバレ注意)

2巻まで配信されて「完結」となっています。
1巻は、表題作以外の作品も掲載されていて、それらのページ数が多くて残念!

2巻は、表題作のみで見どころ満タンです。

1巻の感想

サハラの黒鷲
無料で試し読み!(ebookjapan)

1巻の最初は、奴隷集落?娼婦とか男娼で客をとらせてるの?ってびっくりしたのだけど、砂漠で生きていくにはこの方法しかないということがわかってきます。

黒鷲は、奴隷たちの恩人ってことですね。

そして、グランの策略によって出会うようになった黒鷲とアルキルが、最初は敵対関係でありながらもお互いのことを最愛の人として想い合うようにストーリーが進んでいきます。

とはいえ、執着しているのはアルキルの方ですね。
雇い主のグランを裏切るぐらいだし、あれこれ理由をつけながら黒鷲を自分のそばから離れないようにします。

それに、黒鷲には家族とも思っているような自分が守るべき奴隷たちがいますから、どうしてもアルキルほど自分の気持ちを優先することはできないのでしょう。

恋の話と連動して描かれていくのは、黒鷲を憎んでいるグランの行動。

もともとグランって、今は亡き国の王族だったんですよ。
彼の国は、王族と貴族ばかりを優遇して国民をないがしろにしていたそうですから、王子の彼はプライドも高く奴隷にされたことが許せなかったのかと…

そしてさらに、誰もが自分ではなく黒鷲を慕っていたことが許せなかったということです。

そんな彼は、砂漠で力を持っている常客のマダムに売られたものの、奴隷としてではなくパートナーとして自由を得たものだから、これ幸いに黒鷲を陥れようとしてあれこれ仕掛けてきます。

結局はそれらがすべて失敗して、せっかくマダムのパートナーとして自由を得ていたのに、それすらも奪われてしまうことに…

皮肉な結果だな~と思ったのは、結局彼のしたことによって、黒鷲とアルキルはどんどんお互いを大切に想うようになってきたわけで、彼を陥れるどころが幸せにしちゃっているという結果。

黙って素直にマダムのところで生きていれば、彼だって幸せを見つけられたかもしれないのに…

こうやって感想を書いてみると改めて思いますが、黒鷲とアルキルの恋や集落のみんなとの絆のうらには、グランの存在が大きく影響していて、読んだあとには「なんでグランは…」って妙に印象強く残るんですよ。

かなり面白かったです。

2巻の感想

サハラの黒鷲2 sideアルキル
無料で試し読み!(ebookjapan)

2巻になると、今度はアルキルを中心にストーリーが描かれていきます。

今は調教師をやめているけれど、過去に調教していた男娼と出会って誘いを断った結果、仕返しされそうになったり…
逃げ出してきた家と国から、弟のヴェンが会いに来たり…

また、1巻でグランと争った時のマダムの行動に違和感を感じていたアルキルは、あるきっかけでマダムと接触して真相を追求することにもなります。

マダムは、結局黒鷲のことを自分のそばに置きたいんですよね。
彼女の母に頼まれていたから。

だけど、無理をして黒鷲に嫌われたくもない…
黒鷲もまた、マダムの恐ろしさを知っているからこそ、お互いに牽制しながら距離を保っている感じ。

そんな中で、アルキルはマダムに対してハッキリ言いたいことを伝えてかっこよかった!!毒も仕込まれていたというのに…

この2巻では、1巻のように襲われるようなシーンはあっさり勝ててしまうようなたいしたものではなくて、ほとんどがメンタル的な戦いや、お互いを想う気持ちについてが描かれています。

アルキルは、弟のヴェンとの関係を修復することができて、救われたと思います。そして、なんと言っても最初から最後まで全体的に描かれている「黒鷲は自分のことをどう想っているのか」ということが最後に解決するんですよ。

アルキルはずっと黒鷲と一緒に生きてきたトールやイングルたちが彼の特別であって、彼らには気軽に頼るけれど、自分には甘えてくれないし頼ってくれないって想っていました。

だけど、後半の終わりの方でおすではないことをハッキリと黒鷲から言われるんです。特別な存在だと…

それが最高に良かった!

アルキル自身もまた、その時にアルキルから救われる言葉をもらいます。

1巻の最初の方からエロいこともいっぱいしているし、お互いに常にそばにいたふたりでありながら、この2巻の終わりでやっとハッキリとお互いの存在を認め合うシーンを見ることができました。

2巻はすべてこの作品なので、それもまた良かったです。

「サハラの黒鷲」の感想ネタバレまとめ

砂漠の奴隷集落の主として、弱みを見せず甘えることもせず強い黒鷲。
そして、彼に惹かれて調教師を辞め、過去の辛い想いも乗り越えて弟と和解したアルキル。

ふたりの出会いから、お互いを一番大切な人として認め合うまでのストーリーがぎっしりと詰め込まれています。

すでに完結とありますが、マダムがまだまだ黙っていないような感じなので、続きも読みたかったな~~!!

まずは、気軽に立ち読みしてみましょう!
↓↓↓
無料で試し読み!(ebookjapan)

購入するならebookjapanで!その理由は?

管理人管理人

この作品を読むなら、ebookjapanがイチオシ!
BL漫画を安く購入できる電子書籍サイトだから♪

こちらのランキング記事で、おすすめポイントを詳しくまとめています。
↓↓↓

ebookjapanなら、初回ログイン時に50%OFFクーポン6回分がもらえます!(最大3,000円OFF)
さらに、毎週実施されるキャンペーン・セールや、定期的にクーポンが配布されたりもします。

安いだけではなく、総合的にバランスの良い電子書籍販売サイトです。

無料登録は簡単!
Yahoo!IDを持っていたら登録すら不要です!
↓↓↓
ebookjapanにログインしてクーポンをゲット!

以上、BL漫画「サハラの黒鷲」のあらすじや感想ネタバレでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。