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オメガバースBL漫画のおすすめ作品をまとめました!

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オメガバース
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漫画大好きで特にBLが好きな50代のおばさん・桃子です。気分だけはいまでも10代! 日々増え続けている電子書籍所持数は6,000冊以上♪お気に入りの感想をちまちま書いています。 管理人桃子のプロフィールはこちら

この記事では、管理人の独断と偏見によるおすすめのオメガバースBL作品をご紹介します。(順不同)

購入して何度も読み返しているBLオメガバース漫画をピックアップ!
ハッピーエンドが好きなので、そうでないものは入っていません。

嫌いでいさせて:ひじき先生

ひじき先生の作品です。
めちゃくちゃ好きな作品です!!

過去にαに襲われたことで、αに対し強いトラウマを持っていた主人公雫斗が、一緒に暮らしている一人娘のしずくのために婚活パーティーへ行った先で運命の番と出会ってしまいます。

その後、やっと見つけた学校の用務員の仕事を始めると、運命の番である葉月はそこの生徒だったというお話です。

心を開けない雫斗が徐々に心を開いていく様子はもちろん、彼のことを心から大切にしている娘・しずくや葉月の様子にジーンと来ます。

最後の皆で暮らしているハッピーなシーンは、何度も見返しちゃいますね!!

ただいま、おかえり:いちかわ壱先生

ただいま、おかえり

ただいま、おかえり

ただいま、おかえり

[著]いちかわ壱

いちかわ壱先生の作品です。

シリーズ作品もすべて好きです。
子どもたちが可愛すぎます!!

Ωということで辛い想いをしてきた真生は、結婚して専業主夫になってもいまひとつ自信が持てないのですが、イケメンで優秀なαである夫・弘と可愛い息子輝(ひかり)に支えられて、少しずつ変わっていきます。

ふたりのことをよく知る友人・松尾や、お隣に住んでいる大学生・佑樹など、まるで家族のように想いあえる人たちも登場。

ストーリーは、基本的に息子の輝を中心に進んでいくんですよね。
それがまたいい!!

素直なこどもに大人が教わることもたくさんあって、まさにファミリー・ホームドラマって感じのBL漫画です。

オオカミパパに溺愛されています:かわい恋先生・かわ柚生先生

原作:かわい恋先生、作画:にかわ柚生先生の作品です。

この作品は、タイトルにあるようにαからΩが溺愛されるお話。

子どもたちがめっちゃ可愛い!!
それだけでも見る価値があると思っちゃう!!

それに、主人公でΩの千明が過去に経験した嫌なことを思い出すシーンがあるぐらいで、家族から溺愛されるので、安心して読めるオメガバース作品ですね。

千明は、家事代行サービス会社に勤めていて、住み込み先を訪れたら運命の番であるハイブリッドオメガ(オオカミ)の大神と出会うんですよ。

ただ、千明が鈍感なのと正しい知識を持っていなかったことから、まったく運命の番だとは気づきません。そこで色々と誤解が生じちゃうんですよね。

しかし、最後は超ハッピーな感じに収まるので、癒し系のオメガバース作品を読みたい方におすすめです。

インザケージ:左藤さなゆき先生

インザケージ

インザケージ

インザケージ

[著]左藤さなゆき

左藤さなゆき先生の作品です。

兄弟と幼なじみの三角関係のお話。
かなりの執着プラス溺愛というお話なので、少々重い感じ。

αの中でも優秀な家柄と血筋を持つ一条家の兄・廉司(れんじ)と弟・衛司(えいじ)はふたりともΩの幼なじみである陽のことを初めて会った時から愛しているのだけど、ふたりの愛し方はまったく違うんですよ。

陽のことだけが特別で、彼とさえいられればほかは何もいらないとすべて捨てた兄に対し、陽だけを選ぶ覚悟ができずに独占欲のために陽に嘘を言って飼い殺しのような扱いをしてしまった弟。

本気で愛していたからこその兄弟それぞれの行動であって、切ないぐらい。
嫌なキャラはいませんね。途中で、衛司の婚約者がひどいことをするけれど、彼もまた被害者であるから気持ちはわかりますし…

最後には、執着・溺愛している廉司が、すごい独占欲で陽のことを囲っているのか、それとも廉司の方が囲われているのか?という終わり方も面白い!

ぼくは道くんのΩになりたい:リトルエヌ先生

リトルエヌ先生の作品です。

この作品は、とにかくかわいい!!

タイトルのとおり、まだ小学生で幼い亮は、いつも一緒に遊んでくれる高校生の道に恋をして、将来番になりたいと告白します。

彼は末っ子で、家にはαの兄やΩの姉がいて、自分がΩになれるかどうかもわかりません。だけど、道はとりあえず亮がΩかどうかわかるまでは誰とも番にならないと約束してくれるんです。

この道っていうのもコミュ障だから、αなのにαらしくないんですよね。
自分がαだからと近寄ってくる人がいたら怖いので、友達にもαであることを隠しています。

そしてこの作品の面白いのは、亮がとにかく健気で可愛いところ!!
事細かに道とのことを家族に報告していて笑えるというか…道がお気の毒…(笑)
そんな亮に対して、小学生の可愛いお願いから始まったことなのに、道が真剣にうけとめているのもいいですね。

結果がわかるシーンはめっちゃ良かった!!

君はアルファ:アサナエアラタ先生

君はアルファ【電子特典付き】

君はアルファ【電子特典付き】

君はアルファ【電子特典付き】

[著者]アサナエアラタ

アサナエアラタ先生の作品です。

αの男子のみが通う名門校に通いつつΩ化してしまった優等生・隼也と、彼を守ろうとする親友・亮太のお話。

ふたりは将来の夢を持っていて、それを叶えるためにはαじゃなくてはならず、Ω化したことを隠して学校に通います。唯一知っている亮太は、彼をずっと守り…

だけど、結局バレてしまって、大変な事件になってしまいます。

真面目な隼也も好きだけど、彼を守ろうと健気に頑張る亮太が最高です!!
最後のハッピーなふたりのシーンを見てほしいですね。

ストーリー重視のため、オメガバースにしてはエロシーンはあまりありません。
この作品で、友達でありながら隼也を襲ってしまいそうになった柏木のその後のストーリー「君はオメガ」も読むと、よりスッキリできます。

君はオメガ【Renta!限定版】

君はオメガ【Renta!限定版】

君はオメガ【Renta!限定版】

[著者]アサナエアラタ

めぐみとつぐみ:S井ミツル先生

S井ミツル先生の作品です。

αでありながらΩを見下すことが許せない恵と、Ωでありながら抑制剤を飲もうともせずヒート中でも平気で普通に過ごしてしまう問題児のつぐみのお話。

つぐみの家族も登場してきて、ドタバタほのぼのという展開ですが、お互いを想う気持ちは純愛ですね。面白いです。

この作品は、あれこれ感想を書くよりもまず読んでって感じですね。
心理描写がどうとか、問題が起きてどうとかっていうのとはちょっと違って、とにかくキャラが濃い(笑)

詳しくは、感想をまとめているので読んでくださいね。

わがままもキミのためならいくらでも:さねもり束先生

さねもり束先生の作品です。

この作品には、2つのカップルのお話が入っていて、どちらもちょっと切ない部分があるお話になっています。

最初は、チャラい男子が真面目な優等生をからかうところから始まります。

Ωでありながらまだ発情期が来ていないまひろは、今のうちに遊んでおかないともったいないとか言って、複数の男たちと遊んでました。

そして、生真面目なクラスメイトの米谷が自分を好きらしいと聞いて、からかい半分でキスをするんだけど、今までにいないタイプだったことから興味を持って、ふたりは本気でお互いに恋をするようになります。

でも、エリート一家の長男で優等生の米谷と庶民でΩのまひろとでは住む世界が違っていて、米谷の母親に冷たくあしらわれたりするんですよ。

そんなふたりが、真剣に認めてもらおうとします。

もうひとつのお話は、まひるの親友・那月のお話で、彼が色々悩んでいたのを知っている彼は、αとつきあっても傷つくとか思っています。

そんな彼にせまってきたのがイケメンで遊び人だと噂されている當寺森(とうじもり)。那月に迫った彼は、1週間だけならつきあうと言われて…

1週間で深まるふたりの恋のお話ですね。

僕らがつがいになるまで:GO毛力先生

GO毛力先生の作品です。

Ωであるうえに、大家族で貧乏である春樹は高校生。
そんな彼の前に、突然好きだと言ってαの後輩・朝雛がつきまとうようになります。

そして、いつもより早く発情期が来てしまった春樹に対し、あんたの全部俺に頂戴と言いながら番にしちゃいます。

その後、春樹がいない間に家族にも挨拶をすませていた朝雛は、外堀からしっかり埋めていき、超ポジティブな春樹もまた心を開いていくことに…

春樹のことが好きで仕方がないという朝雛と、流されつつも真剣にふたりのことを考える春樹のお話です。

表題作の他に、もうひとつお話がありますよ。

Ω専用デリヘル~大嫌いなアルファに抱かれることになりました~:藤間みお先生

藤間みお先生の作品です。

Ωでありながらβだと偽って過ごしている月白百(つきしろもも)は、強力な抑制剤を飲み続けていました。

過剰摂取していたことで副作用が出てしまい、鼻が家族から抑制剤の服用を禁止されてしまった百は、初めての発情に耐えられず、フリーのΩ専用のデリヘルを頼むことに…

すると、やってきたαは百が学校でライバル視していた一番嫌いなα・橋爪だった!

仕事だと割り切ってエッチをしたふたりでしたが、ここから関係が変わっていきます。橋爪も、あれだけ自分をライバル視してがんばっていた百がΩだったということで見直したし、あぶなっかしくて見ていられないんですよ。

それに、百は気づいていないけど、橋爪だけが気づいていることもあります。
ふたりが、お互いの本音をぶつけあうシーンはドラマチックでした!

神様はちょっとだけいじわる:稔ねんこ先生

稔ねんこ先生の作品です。

βの直は、昔引っ越してまた戻ってきた幼なじみのα・凪と再会します。
久しぶりの再会で懐かしいと思っていると、なぜか直は発情してしまいます。

βからΩに性別変異してしまったというお話ですね。

体質が変わってしまったことで混乱するのは直だけではなくて、ずっと直のことが好きではあったものの、Ωを嫌っていた凪も混乱するんですよ。

α至上主義の親に育てられて、父親がΩと浮気したことで家庭はバラバラになり、さらにαの自分に対してαというだけでΩに身体を求められた凪は、αにもΩにも良い印象を持っていませんでしたから。

親に決められた婚約者なども登場して、こじれそうになるけれど、お互いに自分の気持ちに正直になって相手に伝えることで、本当の恋人になっていきます。

直の体質が変わってしまっても、何も変わらない母や友達がいいですね~。
母親の変わらない態度は本編でわかり、友達は描き下ろしでわかります。

今日からΩになりました。:舞木サチ先生

舞木サチ先生の作品です。

この作品も、性別変異のお話です。

隣同士に住んでいて幼なじみのβ・奏と、α・宗近。

このふたりはお互いに好きあってはいるものの、平凡βの奏は優秀でイケメンの宗近はΩと番になると思っているし、そもそも自分は不釣り合いだと思っていて気持ちを隠しています。

ところが、奏が発情!
本当はβではなくΩだったことがわかります。

本当に番になれるようになったふたり…
両家の母親たちは、番になっちゃえばいいって盛り上がるのだけど、そうはうまくいきません。

はっきり気持ちを伝えていないことからこじれてしまうんですよね。

そして、このこじれた関係を乗り越えるきっかけを作ってくれたのが、奏と同じように誤診されて20歳過ぎてからΩだとわかった先輩と、彼の恋人でもあるβの養護教諭。

このカップルのお話も読みたいな~~。

さよならアルファ:市梨きみ先生

市梨きみ先生の作品です。

初めて読んだ時の衝撃と言ったら…

完全無欠の高校生・千夏は、実はΩ。
本人も、ずっと自分のことをαだと思っていたのだけど、ある時強烈な発情が怒ってしまって、自分がΩだということを知ることに…

なんと、運命の番が小学生のはるかだった!!

生徒会長もやっている千夏は、それはもう周りからの信頼も厚いような人徳のある人物なんですよ。

だから、まだΩやαという言葉すら知らない小さな子供が運命の相手ということで、無理をするんですよね。それがとっても切ない!!

はるかが、これまたすっごく可愛いもんだから、もう地獄なんですよ。
そして幼いはるかも、自分が千夏を苦しめていることを理解して、将来を約束してお互いを信じて離れ離れに…

だからこそ、再会シーンとその後のラブラブっぷりは最高です!!

恋するアルファの育て方:福嶋ユッカ先生

福嶋ユッカ先生の作品です。

優秀なαばかりの名家・神村家に生まれたΩの丹生(にお)。
両親から見下されて優秀な兄と差別されながら育ってきました。

ところが、跡継ぎの兄が妻と一緒に事故死してしまいます。
すると両親は、丹生の兄の代わりに彼の次男・真朱を跡継ぎにしようとし…

長男の蘇芳(すおう)は妻の連れ子だったために、育てる気はない母親。
丹生は、自分と同じように見下されて差別されている蘇芳を自分が育てることを決意!

義理の叔父と甥っ子として一緒に暮らし、10年の月日が流れます。

ここからがメインですね。
蘇芳は、丹生のことを叔父とは思っていないから積極的。

ずっと親代わりのつもりだった丹生は、発情期に拒絶できなかったりするので危機感を感じ、お見合いしたり色々模索するわけだけど…

結局は、うまい感じに収まります。
ハッキリ断言はしていないけど、運命の番ですね。丹生が拒絶できなくなるのも、彼が近くに来ただけで蘇芳が匂いで気づくのも…

ほわっとするのは、このふたりが神村家に残されて育った真朱とはうまくやっていることですね。

なみだ枯れるな:安堂ろめだ先生

なみだ枯れるな

なみだ枯れるな

なみだ枯れるな

[著]安堂ろめだ

安堂ろめだ先生の作品です。

明治時代が舞台のオメガバース作品です。

明治16年、Ωのことを「サカリ」と呼んでいた時代。
身寄りのないマヤは、髪や肌・目の色が日本人とは違ったために、毛唐人と差別されて、見世物小屋で奴隷同然の暮らしをさせられていました。

そんな時に偶然出会ったのが、財閥の御曹司でαの征爾。

理不尽な暴力を受けて性的奉仕を強要される生活の中で、初めて優しくしてくれた征爾に、マヤは惹かれていきます。

ところが、マヤが発情!!
さらにひどい扱いを受けるようになったマヤのことを征爾が救うお話です。

他とは違うものを拒否するという時代背景や、身分差によって人を人とも思わないような人の醜さが、オメガバースという性別により差別も加わって、マヤに耐え難いつらい生き方をさせています。

だからこそ、征爾に救われた後のシーンを見ると、とても感動するんですよ。

良かったのは、一般的なオメガバース作品にありがちな、権力者だからこそのΩへの偏見がないんです。征爾の家では…

マヤが幸せそうに泣き、生まれてきて良かったと思えるシーンは泣けます。
そして、そのあとに、番成立だと喜ぶ父親がお赤飯を盛っているギャグシーンはめっちゃ笑える(笑)

シークレットノート:芥先生

芥先生の作品です。

第一次性別検査で性別不明だった双葉は、祖母が亡くなり、有名なα一家である天宮家に住み込みで働くことになりました。

お屋敷の東には雨情、西には快晴というそれぞれの主人がいて、双葉は快晴のお世話をすることに…

引きこもりの主人・快晴が、人嫌い…特にΩが嫌いだったため、性別不明の双葉が採用されたのです。

健気に日々働く双葉に対し、快晴は少しずつ態度を変え、夜な夜な双葉の枕元へキスをしにくるようになります。

ところが、ある日発情が始まったしまい、快晴の大嫌いなΩだと判明!

上司の椿に追い出されてしまった双葉を快晴は連れ戻し、そこからの溺愛っぷりは最高です!!

健気でまだまだ幼さが残る双葉と、人を信じられなかったのに、双葉だけは可愛くて仕方がなくて溺愛する快晴。

最後の方に快晴があれこれ言ったりやったりすることは、すべて双葉のためのことばかり!彼がいかに愛されているのかってことがよくわかり、ハッピーな気分になれます。

王様αとパピーラブ:乃一ミクロ先生

乃一ミクロ先生の作品です。

潔癖症のΩ・総一郎は、生涯独身でいることにしており、政治家を目指しています。そんな総一郎は、ある日発情してしまい、助けてくれたイケメンとエッチしてしまいます。

その彼は、サルメール王国の王様だった!!
そして運命の番だったふたりは恋に落ちた…というお話。

この作品は、ちょっと設定が他とは違ったりするところが面白いです。

例えば、ΩのためにΩ以外出入り禁止性の壁に囲まれた隔離地区が用意されており、Ωが不遇ということはまったくありません。

オメガバースというと、αばかりがいいとこ取りしていて、イケメンもαって設定が多いじゃないですか。だけどこの作品では、Ωが美しいんですよ。
芸能人やモデルにΩが多いということになっています。

総一郎もまた周りから注目されてしまうほど美しいという設定です。

また、王様・アレクの国はαばかりでΩがいないため、あれだけ発情していたのを見ているし、匂いで総一郎を見つけることもできるのに、彼がΩだと気づいていません。

しかも、Ωは男でも子供を産めるということを知らなかったために、話をこじらせてしまいます。

最後は、出産して末永く幸せに暮らしたことがわかるシーンまで描かれているので、ハッピーな気分で終了です。

番手当って出ますか?:藤峰式先生

藤峰式先生の作品です。

大手芸能事務所に勤務する腹黒マネージャー南雲はΩ。

出世するためなら手段を選ばない彼は、枕営業のフリで仕事を取ろうとしていたところを、事務所のトップアーティストである天才ミュージシャン・ミナトにマネージャーになれと命令されてしまいます。

最初はお互いに利用するようなつもりでいたはずなのに、なんだかんだ言いながらお互いに好意を持つようになりますね。

とにかくマネージャーの南雲が最高ですね。

Ωであることに負けず、出世するためにがんばる彼の姿は、とてもたくましい(笑)
腹黒いという設定が楽しいし、真剣に恋するまでの過程もとても面白いです。

出だしはあんなに強気で腹黒い南雲が、後半は健気でいじらしくもなってくるため、このギャップがたまりません!!

高嶺の花は、散らされたい:左京亜也先生

左京亜也先生の作品です。

カフェで働いている葉那(ハナ)は、αだと思われているけれど、実はΩ。
26歳の彼は、これまでに発情したことがありません。

ハナには、密かに想いを寄せている店の常連客がいて、それがαでフラワークリエイターの連雀。

ある日、体調が悪いハナは、仕事を早めに上がらせてもらったのだけど、連雀と会って発情してしまいます。

連雀は、初めて会った時から、運命の相手だってわかってるんですよ。
だけど、過去にあったことから「番」というものを信用していないため、ハナにも番にはしないと言っています。

ところが、ハナの弟が登場して、状況は変わっていくことに…

ハナは、単純に連雀が好きだから番にしてもらいたいわけだけど、それとは別に自分に執着している弟に番にさせられてしまう恐怖もあって、番になってほしいと頼みます。

連雀のことが好きでしょうがないというハナがめっちゃ可愛い!!

Ωはピンクの夢を見る:櫻井ナナコ先生

櫻井ナナコ先生の作品です。

αのサラリーマン・内海は、部下でΩの望月を気に入っていて、彼を手に入れようとΩ用の惚れ薬・ピンクポーションを使ってしまいます。

ところが、それを飲んだのは望月ではなく、同じく部下であるβの鈴木でした。
内海は、中途採用で入社してきた鈴木のことを平均βを具現化したような男でつまらない・無愛想だと思っていたのですが…

なぜかβであるはずの鈴木が、Ω専用の惚れ薬に反応している!!

薬の影響でエッチをしてしまった内海は、これまで寝てきたΩの誰よりも相性最高レベルだったことに驚き、その後望月から鈴木の過去のトラウマを聞いてひどいことをしたと後悔します。

本当のことを話せば、αへのトラウマはさらにひどくなるだけ…
彼は、償わなければと思って接していくうちに、鈴木のことを本気で大切に想うようになりますが、ここでお約束ですね…薬のことバレてしまいます。

この作品は、表紙がとても色っぽくて購入したのですが、読み始めた時はちょっと印象が違うな~と少しがっかりしたんですよ。

だけど、どんどん読み進めていくと、やっぱり鈴木は色っぽい!

みつけて一番星:千葉こはく先生

みつけて一番星

みつけて一番星

みつけて一番星

[著]千葉こはく

千葉こはく先生の作品です。

教師になる夢を持っていた星(せい)は、βから突然変異でΩになってしまい、大学を中退することになりました。

それから3年、清掃のアルバイトをしている星。
体調はいまだ不安定で、来るべき発情もまだ来ない…

将来への不安もいっぱいな彼に対して、以前と変わらず接してくれるのが、3歳下の幼なじみ・陸でした。

しかし、バイト先でαに襲われそうになってしまった星。

ずっとβだった星は、Ωになってしまったことで夢を絶たれたうえに、今まで経験したことのない差別にさらされて、自分はただ抱かれるためだけの存在でしかないのかと思ってしまうんですよね。

襲われた話を聞いた陸は、星の首につけられたキスマークを見て、理性が飛んで星を押し倒してしまいます。

そして星は、この時初めて陸がαだと知ることに…

その後、陸の大学の女性の友達・河内が現れたりして、星は陸のことを好きだという自分の気持ちに気づくのですが…

この河内という女がどうしようもないα主義女で超むかつくんですよ!!
だけど、結局この女のしかけたバカな行動がきっかけで、ふたりはハッピーエンドになるので、ふふふ…ざまぁとか思いつつも、感謝したのでした。

星のアルバイト仲間のΩ男子は、すっごくいい人で、彼がメインのお話も読みたいな~。

レムナント -獣人オメガバース-:羽純ハナ先生

羽純ハナ先生の作品です。

獣人オメガバースシリーズの作品で、「ペンデュラム-獣人オメガバース-」のスピンオフ作品ですね。あの作品も面白かったけど、こちらの作品の方が個人的に好きです。

両親を亡くして妹と教会で暮らしていたΩのダートは、妹と暮らしていくために身体を売って稼いでいました。

それで、その教会が発情期が来た子供を闇ルートで売っていたことを知った彼は、早く教会から出たいために危ない仕事を手伝い、獣人のジュダと出会うことに…

ところが、ジュダは運命の番で、発情を起こしてしまったダートはジュダと番になってしまいます。

ジュダはとても身分が高いけれど、なかなかダートは幸せになれないんですよ。
やっと気持ちが通じ合ったかと思いきや、新な悩みが出てきたり、周りからひどい目に合わされたりしますから。それに、彼もジュダも素直ではないので…

だからこそ、素直にお互いのことを大切にできるようになったシーンは、とても感動しましたね。

おうちへかえろう-猫耳オメガバース-:日野原先生

日野原先生の作品です。

この作品は、オメガバースが基本になっていますが、αだとかΩとかいうよりも、家族愛を描いているBL作品ですね。

αのシイナとΩのアオイは、息子のノエルと一緒に3人で幸せに暮らしています。

Ωのアオイとノエルには猫耳と尻尾があって、それは希少種のΩにある特徴であり、差別される象徴でもありました。

シイナの実家はαの名門で、もともとは兄の子を産ませるために呼ばれたアオイが運命の番だったことから、最終的には一族を捨てることになるわけですが…
そこらへんは、チラチラと少しずつ描かれてわかるようになっています。

アオイにひどいことをして、Ωと人とも思っていなかったシイナの兄は、運命の番と出会ったシイナに嫉妬して、犯罪に手を染めてまでも、自分の運命の番を探していたりします。

そんな兄と対照的に、一族を捨てひっそりと幸せに暮らしている3人家族の様子が、息子のノエルを中心に描かれています。

ノエルがめちゃくちゃかわいいんですよ!

そして、シイナが勤めている店の店長や、小さい頃同じ屋敷に仕えていたキノエとハイリ、シイナが実家にいた頃の世話係でかけおちする時に手助けしてくれたナギなど、いい人がいっぱい!

ほんわか心が温かくなるお話です。

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