ラブコメBL/縄がなくてもだいじょうぶ
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漫画大好きで特にBLが好きな50代のおばさん・桃子です。気分だけはいまでも10代! 日々増え続けている電子書籍所持数は6,000冊以上♪お気に入りの感想をちまちま書いています。 管理人桃子のプロフィールはこちら
縄がなくてもだいじょうぶ
SHOOWA先生の作品ですが、ちょっと他とは違った感じの不思議な漫画。
縄がなくてもだいじょうぶあらすじ
有徳学院オカルト部は、部活動もせずに出していた日誌がウソだとばれて、部活動しないと内申がもらえないという危機に陥ります。
部長の岡ルイトから、試練を乗り越えて自分を探すようにという指示があり、内申のために活動することにした部員たち。
オカルト部員は全部で5人。
3年生でビビリの副部長佐々木、なんだか怖い1年の幾三、
顔はいいけど頭が悪い赤亀、内申欲しさに入部した香坂。
そして、スクリーンにしか出てこない部長の岡ルイト。
2組に別れて試練をこなす4人でしたが、その試練って…!!
ハチャメチャなエッチでおかしいギャグ漫画です。
縄がなくてもだいじょうぶ 感想
※(ここからはネタバレになる可能性あり)
おふざけ?と思うぐらいお笑いやギャグ満載。登場人物のキャラも濃いですね。
一番まともな佐々木くんが振り回されながらも、ハマっていく様子に萌えます。
佐々木くんはイケメンじゃないのだけど、とにかく優しい。
こんないい人いないんじゃないの?ってぐらいの人柄なので好きですね。
この漫画って、サラッと読むと何???って思うんですが、繰り返し読むと伏線がはられていて、読んでいて面白いんですよ。
後半にちょっとシリアスなところもあるんだけど、最初の方のバカバカしいギャグ部分があるからこそ、グッとシリアス感が増します。
ギャグが多い分、苦手な人もいるでしょうが、笑いが好きな人だったら面白く読めちゃいますよ。
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