恋愛に無関心な兄とツンデレの弟「お隣さんちの双子くん」

性格が全然違う双子それぞれの恋愛模様。
アベコ先生の作品。
「お隣さんちの双子くん」の感想レビューです。

お隣さんちの双子くん あらすじ

一弥と智二は、双子です。
そしてふたりと兄弟のように育ったのがお隣に住む環。
3人のうち、双子の兄である一弥だけが学年がひとつ上です。

環は、毎日夜になると一弥の部屋に遊びに来るのですが、それを辞めさせたかったのが智二。そして彼は環に好きだと告白するのです。

今まで深く考えたことはなかった環は、告白されたことをきっかけに、智二ではなく一弥の方が気になってしまうように・・・

一方智二は、一弥と環に内緒で通っている骨董店の深石に、好きの種類の違いを教えてやろうか」と言われてしまい…

お隣さんちの双子くん 感想レビュー

ここからネタバレ注意!!

最初に読んだ時は、双子なのに学年違うというのが面白い!って思いましたね。
現実としてあることなので不思議ではありませんが・・・

あとは、性格がまったく逆とはいえ、やっぱり双子なのでお互いのことを思い合っているところがいいです。なんだかんだ言いながら、心配しちゃうんですよね。
特に一弥は、何も考えていない風でありながら、実はよく考えていたりします。

この作品では、双子それぞれの恋愛模様が描かれています。

智二は環に告白したのに、すぐ別の人と恋をする?というのも、うまく描かれているので違和感はありません。もう何年も環が好きで悩んでいたのに、好きがちょっと違うって気づいちゃったということです。小さい頃から、一弥と環にいつも置いて行かれていた智二ですから、初恋とブラコンをこじらせていただけで、環の隣という立ち位置に自分がいるというのはやはり考えられなかったんですね。

そして、そんな智二の悩みをずっと聞いてくれていた深石は、彼にとって前から大切な存在だったはず。
一弥や環に骨董品店のことをずっと内緒にしていたというのも、無意識に深石を特別に思っていたからでしょう。一弥が骨董品店のことに気づいて会いに行くとこっそり話していたのを聞いてしまった智二は、一弥と深石を会わせたくなくてあわてて口説きに行きますから。

双子たち好きだな~~
しっかりしてそうに見えるけど、実は抜けているところもあって、可愛い。
恥ずかしがり屋でツンデレです。

逆に一弥は、のほほんとしてそうで、実はしっかり者なんですよね。
そして、かなりのブラコン。
環とラブラブで同棲中でも、「智二に何かあったらオレはあいつの手をとるよ。環より優先する」と言ってのけるほど。

この作品には、表題作の他に「初恋だよ!チャーリィ」が収録されています。
変わり者の大学院生と彼にチャーリィと名付けられた大学生のお話。
ほのぼの笑える漫画になっています。

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