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BL「不機嫌彼氏のなだめ方」あらすじ・感想(ネタバレ注意) クロネコ彼氏シリーズ【4】

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不機嫌彼氏のなだめ方
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漫画大好きで特にBLが好きな50代のおばさん・桃子です。気分だけはいまでも10代! 日々増え続けている電子書籍所持数は6,000冊以上♪お気に入りの感想をちまちま書いています。 管理人桃子のプロフィールはこちら

この記事では、BL漫画「不機嫌彼氏のなだめ方」のあらすじや感想(ネタバレ注意)をまとめています。

クロネコ彼氏の賀神の兄ユージンと、幼なじみの高見沢の大人の恋物語です。

「不機嫌彼氏のなだめ方」
左京亜也先生の作品です。

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不機嫌彼氏のなだめ方のあらすじ

ヒョウになる猫科人間のユージンは日英のハーフで、イギリスの名家に育ちました。血統を守るよう厳しく育てられ、ヒョウ紋も薄く変身も中途半端なことがコンプレックスでした。

そんな彼のそばにいつもいてくれたのが幼なじみの高見沢。

大人になり、結婚式の前日ユージンは最初で最後の日として高見沢に抱かれます。
自分のために…

その後、一人息子のリオに恵まれたものの、妻とは離婚。

平穏な日々を過ごしていたものの、弟の賀神がイエネコである真悟と付き合っていることを知ります。しかも、日本に家を買いイギリスに戻ってくるつもりがないことも…

賀神も自分のように血統を守る義務があるのに!!
怒りを吐き出すユージンに、高見沢がさらに動揺させることを言い出します。

仕事で日本へ行くユージンには同行せず、自分はお見合いをすると…

果たしてユージンはどうするのか!?

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不機嫌彼氏のなだめ方の感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレになる可能性あり)

この作品は、主役がユージンなので、クロネコ彼氏シリーズで彼が初めて登場した「クロネコ彼氏の愛し方」とストーリーが重なっている部分が多いです。

つまり、真悟側で見たお話とユージン側で見たお話が比較できるってことです。
それがとっても面白い!!そして、とっても切なくもあります。

クロネコ彼氏に初めて登場した時には、なんと嫌な兄だろうと思いましたが、裏ではこんな思いがあったのかと見方が100%変わりました。なんていじらしく愛らしい人なんでしょう。

今では、クロネコ彼氏シリーズの中でユージンが一番好きです!
リオは別格だけど(笑)

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賀神や慎吾に言われた言葉や行動を見るたびに、家のために選択してきた自分の決断が間違っていたのかと迷ってしまうユージン。

彼は、慎吾と同じようにめちゃくちゃ繊細なんです。
だけど、責任感が強いためにひとりでがんばろうとしてしまうんですね。

小さい頃からずっと、コンプレックスを抱えながらそれでも家のために自分の気持ちを押し殺して生きてきたんですよ。

慎吾は、捨てられることを怖がって自分自身を投げやりにするところがありますが、ユージンは真逆の環境のせいなのか無理して自分の心を抑えて環境に合わせていたわけです。

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対象的なふたりだけど、欲しいものを手に入れることができなかった…というのが共通点。

クロネコ彼氏シリーズの途中からは、真悟の味方になってあげるユージンですが、彼だからこそ真悟の気持ちがわかるのかもしれません。

そして、そんなユージンにもう命令を聞かないと言い出した高見沢。
この時の高見沢はかっこいい♪

もう与えられるのを待つのはやめたと、自分の気持をすべてさらけ出してユージンを抱くのですが、ここからユージンがガラッと変わりましたね。
素直になってよく泣いてとっても美しい…

ずっと気持ちを押し殺して生きてきた彼だから、タガが外れるとめちゃくちゃ意外性があって可愛いです。

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もっとも好きなシーンは、ユージンがヒョウになって自分のすべてを高見沢に見せるシーン。

完璧に変化できないので「きもちわるくないか?」と聞くユージンに、「こんなにキレイなのに?」と高見沢が返事をした時のふたりの表情を見るとホロッと涙が出ます。

家を継ぐというプレッシャーと、自分は完璧なヒョウではないというコンプレックス。
どれだけ辛かったんだろうか…

ユージンをずっと見守ってきた高見沢はすべてお見通しなので頼もしい…

そのあとに、圭市と慎吾に初めて顔を赤くしながら素直に「すまなかったな」と謝るシーンがあって、すっごくキュートでした。
大人の男性にキュートって普段は思わないけれど、恋が実ったユージンにはぴったりです。

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不機嫌彼氏のなだめ方の感想まとめ

「クロネコ彼氏の愛し方」でのユージンとはあまりにも印象が違うことが、より面白さを増している作品です。

だから、「クロネコ彼氏の愛し方」を読んでからの方がいいですよ。

名家に生まれたことで、あらゆることを義務だと思って生きてきたユージンが、弟の恋人がイエネコの真悟だと知ってから、彼の運命も大きく変わっていくお話。

自分のこれまでの生き方は間違っていたのか?
なぜ自分は賀神や真悟のようになれなかったのか?

そんな迷いがとても切なく、前作での彼とはまるで別人のように思えます。

このふたりの続きのお話は、「不機嫌彼氏のさらい方」で読めます。
表紙の雰囲気もかなり違いますよね。

以上「BL「不機嫌彼氏のなだめ方」あらすじ・感想(ネタバレ注意) クロネコ彼氏シリーズ【4】」でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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