BL「ジーン・クラッシャー」いとこの性癖を歪めた後悔?

ジーン・クラッシャー
児島かつら先生の作品です。

幼い頃にしたいとことの「ないしょの遊び」
子どもだと思っていたいとこが、オトコな発言をして迫ってくる!

ジーン・クラッシャー あらすじ

靖大の住む家に、大学受験のためだと転がり込んできたいとこの佑真。

子供の頃にふたりで「ないしょのあそび」をしたせいで後悔している靖大は、佑真を避けるようになっていきます。逆に佑真は、靖大にちょっかいをかける日々。

靖大は佑真の性癖をゆがめたと思っていますが、佑真は、自分の性癖はそれが原因ではないと言って体を求めてきます。

素直で明るかった佑真。彼を愛しいと思っている靖大。
必死に虚勢を張って流されないようにしていた靖大も、懲りずに向かってくる佑真に流されて体の関係を持つことに…

ジーン・クラッシャー 感想レビュー

ここからネタバレ注意!!

レビューを見ると、好きと嫌いの評価がハッキリ分かれている作品ですね。
私はめっちゃ好きな作品です。

評価を低くしている理由は、あれほど後悔していたわりにすぐ流されてしまうなど、靖大の行動にイラッとすることが多いように思います。

でも、この行動が伴わずにぐずぐず悩んでいるのが靖大なんですよ(笑)
靖大の気持ちを深掘りしたら、すごく面白い!

靖大が中1・佑真が5歳頃に始まったないしょの遊び。
異常だってわかっているけど、愛しくてついついやってしまった遊び。

でも、人と違うことをするのが怖くて模範的に生きてきた靖大は、自分のやったことで佑真の性癖を歪めてしまったと悩むことに…そして、いつしか恋愛対象として佑真を好きになって、まさか佑真が本気で自分のことを好きだと思っていないために、感情は余計にこじれることになっているんですね。

佑真が、靖大の気を引こうと色々やっていたことも、好きだというアピールではなく、ないしょの遊びのせいでやっていることだと思って後悔と罪悪感がわく一方だったわけです。

そんなこじれまくった気持ちを持ちながらも、好きな人とは一緒にいたいし愛し合いたいと思う気持ちもあるわけで、押しが強くて奔放な佑真に流されてしまうのは、自然だというのが私の解釈?というか感想です。

ぐいぐい引っ張っていくドSの佑真がぴったりって思うし、その佑真のナイーブで臆病な面がチラチラ見れるのも良かったです。

あと、かなりエロいです。
サクサクBLを読みたい方や、モヤモヤハッキリしないキャラの行動にイラッとしがちな方は、おすすめしません。ストーリーの深掘りが好きな方や、それもまたストーリーの一部だと思って楽しめる方なら、おすすめの作品です。

私はこの作品も作家さんも好きなので、全部読んでますよ~。

この記事を読んだ方は、こちらの記事も読まれています。


応援よろしくお願いします♪

おすすめ電子コミックサイト

コミなび
コミなび

ハンディコミック
ハンディコミック

コミックシーモア
コミックシーモア

Renta!

eBook Japan

PVアクセスランキング にほんブログ村