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BL「この犬はまだ甘い毒を知らない」あらすじ・感想(ネタバレ注意) 野球部エース×園芸部先輩

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この犬はまだ甘い毒を知らない
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漫画大好きで特にBLが好きな50代のおばさん・桃子です。気分だけはいまでも10代! 日々増え続けている電子書籍所持数は6,000冊以上♪お気に入りの感想をちまちま書いています。 管理人桃子のプロフィールはこちら

BL漫画「この犬はまだ甘い毒を知らない」のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

一途なわんこと、繊細な飼い主先輩のキュンとするお話。

「この犬はまだ甘い毒を知らない」
ここのつヒロ先生の作品です。

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この犬はまだ甘い毒を知らないのあらすじ

野球部の1年生エース・松本は、秋に肘の故障が原因でマウンドに立たせてもらえなくなりました。

そして1年後。
彼は、唯一の園芸部部員で3年生の榊の「犬」になり、飼いならされていた!!

榊は、野球部OBで毎年多額の寄付をしてくれる榊家のご子息。
練習をさぼって松本が榊の手伝いをしていても、監督は何も言えません。

そのため、ずっと榊のお世話係のように、言われた通りにわんこをしている松本。

ところが、ついにレギュラーに復活することが決定!
榊は祝福しつつ、自分の「犬」ももうしなくていいと開放するのですが、松本本人が拒絶して…

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この犬はまだ甘い毒を知らないの感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレになる可能性あり)

現在2巻まで配信されています。

1巻は高校生時代のお話で、ふたりの恋がまとまるところまでのお話。

野球部エース松本が、肘の故障で試合に出れなくなり、榊にわんこにされているところからストーリーは始まります。

まぁ、都合よくパシリにされているって感じなんですけど、榊にとっては色々と想いがあってやらせているんですよね。

無理な練習をさせないようにするとか…
メンタル面を気にしてフォローするとか…

不器用なところのある松本が、良い方向へ行くようにとちょっかいかけているわけです。

そして、松本が復帰できるようになった時も、彼が言いにくいと思わせないように自分から大会に向けて野球に集中してがんばるようにって話をしに家まで行っていました。

この榊って人は、見た目の柔らかい雰囲気と同じように、穏やかに優しく人のために色々と考えて行動してくれる人なんですよね。

だけど、彼がそうなったのは過去に恋で痛い想いをしているから…
その時に余計なことは聞かずにアドバイスをしてくれた祖父の言葉通りに生きているんです。

この祖父が人格者でね~~~。
榊に対する行動も発言もそれはもう素晴らしい大人の見本って感じの人。

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だからこそ、そんな祖父との約束だと言って、その言葉通りに生きている榊を見ているのはちょっと切ないです。

もっと自分の気持ちを優先すればいいのに、彼は自分の気持ちを押し殺しても、相手のことや、正しい方法を選択しますから。

それに、自分のことを偽善者とか言っちゃうんですよ!!
自分は汚くて、きれいな人間になりたいと本当の気持ちを押し殺してしまうなんて…(泣)

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それに対して、松本はさすが野球少年って感じで、自分のやりたいことに向けてまっすぐ気持ちに正直に行動していきます。繊細な榊とは真逆タイプ。

最初は、故障でイラつき榊のこともうっとおしいと思っていた彼も、榊の優しさと甘さを知って好きになり、もう榊の甘い毒から離れられないって思っています。

そして、野球部のエースならでは?のメンタルの強さもあったのか、恋に痛い思い出しかない榊に、そうではない想いをしてもらおうと積極的に動きます。

その結果、榊がやっと本音を出して、お互いを認めあってハッピーエンドです。

2巻はそれから6年後のお話。

榊は父親の会社、松本は自動車整備工場で働いています。
ふたりとも父親の会社を継ぐために働いているって感じですね。

ふたりはラブラブなんだけど、榊はまた違ったことを悩んでいます。

仕事で結果を出して父親の気持ちに応えようとか、松本との将来のこととか…

6年という月日が過ぎ、環境も変わったことで、学校という小さな箱庭とは違い、ふたりだけで完結できる世界ではないと実感するわけですよ。

そんな彼をさらに悩ませる嫌な人物も登場してきます。

1巻は、嫌な人物はひとりも登場してこなかったのにね…
2巻には最悪な偏屈で強情なおじいさんが出てくるんです。

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そのおじいさんは、榊の仕事の重要なお客様なんだけど、最初から榊のことが気に入らずに言いたい放題。

相手が傷つくとか考えないの?ってぐらい、自分の意見が正しいと思っている人で、榊が自分で悩んでいる部分をえぐるかのようなことを言ってきます。

そんな人に、松本と車でキスをしているところを見られてしまったので、最悪な状況に…

1巻では、榊の立派な祖父の話が描かれていましたから、どれだけこのじいさんは頭が固くてわからずやなんだ!?って思いますよ!!
マジでいらつくわ~~~。

榊の跡継ぎになろうと努力している人に対して、その会社を辞めろとか言うんですよ、この爺さん!

跡継ぎを決めるのはあんたじゃない!
余計なお世話だっつーの!!

孫も登場したことで、松本との関係性も出てくるのですが…
この孫の少年の気持ちもまったくわかっていない!!

あ~~やっぱり榊の祖父はすごい人だったと、思わず1巻を見に戻るぐらいです。
最後は、うまく話はまとまるし、そのおじいさんも多少は丸くなったりはするものの、最後まで好きにはなれませんでした。

ただ、このおじいさんの存在が、ストーリーをぐっと引き締めているのは間違いありません。

そして、おじいさんのおかげで、ずっと悩みがちだった榊が、シンプルに行こうと考え、綺麗事で曖昧にしてきた自分から「変わる」と決意できました。

後半の榊は、かっこよくてたくましいですよ♪

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この犬はまだ甘い毒を知らないの感想まとめ

1巻は、松本が榊をぐっと引っ張り、2巻は、榊が松本をぐっと引っ張っていく感じで、ふたりともかっこいいです。

それに、エロいんですよ、榊が…
エッチシーンもそれなりに多いです。

そして、1巻の後半には、坊主頭の野球部員・嶋と、クラスメイトの堤とのお話も収録されています。

そしてそこにチラッと登場する親友のコウもまた、超ブラコンで血のつながらない兄とつきあっています。
「なびかないにもほどがある」に収録されている「この花は神様にだってあげない」はコウが主人公で、嶋が脇役として登場しています。

この野球部では、レギュラー3人が彼氏持ちってことですね(笑)

それぞれがまったくタイプの違う人とつきあっているので、ぜひ読んで見てください。

以上「BL「この犬はまだ甘い毒を知らない」あらすじ・感想(ネタバレ注意) 野球部エース×園芸部先輩」でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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